2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

--'--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008'03.04 (Tue)

第18回こころのワクチン 「分離不安症②」

前回、分離不安症とは「飼い主に過剰な愛情を持ち、精神的に自立していない犬が、一人になったときに不安とストレスから問題行動を起こすこと」だとお話しました。
今回は、犬を精神的に自立させ、留守番にならすためのポイントについてお話したいと思います。


①精神的に自立させるために

★日常生活の中で、犬のほうから甘えて近づいてきても、相手にしないようにします。犬との接触は、常に飼い主主導で行うようにし、犬をなでたり抱いたりしたいときには、犬から求めてきたときではなく、飼い主が犬を呼び寄せ、「おすわり」「ふせ」といった号令に従わせたごほうびとして行います。
★飼い主が家にいるときも、飼い主と別の部屋で過ごす時間を作ります。

②留守番にならすために

★外出前に、犬に「お利口にしててね」「お留守番させてごめんね」などといいながら、抱きしめたり、なでたりする‘オーバーなお別れの儀式’は、犬に飼い主との別れを予感させ、不安にさせます。外出前30分は犬を無視し、あっさりと家をでていきましょう。
★出かける際には、犬に「時間をつぶせる特別なおもちゃ」を与えましょう。バスターキューブなどの中にフードを入れられるおもちゃや、硬めのガムなどが良いでしょう。飼い主がいなくなるのは、特別うれしいごほうびがもらえる合図だと思わせます。

日常生活の中で、散歩や遊びの時間を増やし、十分に運動させることも分離不安の予防に効果があります。外出前に運動しておけば、留守番中は寝てくれるはずです。
また、「おすわり」「まて」などの基本服従訓練はできるようにしておきましょう。

次回は、すでに分離不安の症状がでている犬への対処法について、もうすこし補足したいと思います。お楽しみに!
スポンサーサイト
15:31  |  こころのワクチン  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。