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2009'01.08 (Thu)

第26回こころのワクチン「お家で健康管理・楽しいボディケア①」

社会化期のうちに行いたいことの一つに、将来飼い主さんが犬のケアを行えるように体中どこでも触れるようにしておく、ということがあります。
お腹をみせたり、口元を触らせるようにトレーニングすることは、飼い主さんとの信頼関係を築く上で役立ちますし、日ごろから犬の体をチェックしておくことで異常の早期発見ができます。
今回から、仔犬が楽しくケアを受け入れられるようになる方法をお話していきます。

まず、仔犬の体中を触るトレーニングからはじめます。
仔犬が興奮してしまう時間や場所をさけ、遊びつかれて眠くなっている状態の時に、落ち着けるような状況をつくっておこないますゆっくりと静かな口調で仔犬に声をかけ、頭部から尻尾にかけてゆっくりとなでるようにします。落ち着くことができずに、興奮しっぱなしの場合には、まず十分にエネルギーを発散させてからおこないましょう。
最初はうまくできなくても、眠いときに飼い主さんになでられることが心地よいと感じれば、しだいに落ち着けるようになってきます。
大きい声で「静かに!落ちついて!」などと声をかけたり、ゆすったり激しくなでたりすることは逆効果になりますので、避けましょう。

仔犬が落ち着いてうとうとしてきたら、体中をゆっくりとチェックしていきます。
やさしく声をかけながら耳のなかをのぞいてみましょう。赤くなっていたり、耳あかがでていないか確認します。まぶたをすこし持ち上げ、赤くなっていないか、目やにが出ていないかチェックします。
同様に鼻、口の周り、口の中(歯の状態など)、爪の伸び具合、足の裏の状態、ヒフの状態(ノミやダニがいないかなど)、肛門や外陰部の状態に異常がないか確認します。
途中で嫌がる場所があったら無理やりさわらず、最初はごほうびを食べさせながら触るようにし、徐々に嫌がらずに触らせたらごほうびを与えるようにして慣らしてきます。
正常な状態を良く知っておくことで、小さな異常に気づくことができますので、このトレーニングができるようになると、病気の早期発見につながります。
また、触られることに慣れていれば、病気の治療や検査、トリミングの際のストレスも少なくてすむでしょう。

次回は「楽しいボディケア②ブラッシング・足拭き」についてお話します。お楽しみに!
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