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2009'09.13 (Sun)

第33回こころのワクチン「多頭飼育 犬編1」

近年、多頭飼育をされる方が増えています。
犬同士がなかよくしている様子はとてもかわいいですし、犬にとっても遊び相手がいることで良い影響があるようです。

しかしながら、多頭飼育が増えるにつれ、「同居犬と仲良く出来ない」というお悩みをうかがうことが多くなっています。
そこで、いくつかのケースをとりあげ、多頭飼育でおこりうる問題点についてと、対処法についてお話したいと思います。

新しい子犬を迎える前に・・・
犬は群れで生活する動物ですので、必ず家族の中で自分の順位を決めています。
理想は家族全員(人間)の一番下に犬が位置していることですよね。
この群れに新しく仔犬が入ってくると、新たに群れの順位を決めなければならなくなります。
順位を決定する要因として年齢・性別・性格・体格などがあげられます。

年齢は若い方が優位になりやすいですが、先住犬との年齢差が2~3年ほどなら関係ないようです。
性別は、体格とも関係ありますが、違う性別のほうが比較的順位が決まりやすいようです。
同じ性別・同じ体格だと順位が決まりにくくこじれることがあります。

人間一人ひとり性格が異なるように、犬も一頭一頭異なります。
怖がりで甘えん坊な性格の犬もいれば、活発で一日中いたずらすることをたくらんでいるような犬もいるでしょう。

先住犬の性格を見極め、相性のよさそうな性格の仔犬を選べると良いと思います。
可能ならば仔犬をもらいうける前に、子犬の匂いが付いたタオルなどを持ち帰ってかがせておいたり、「お試し期間」をもうけて相性をみてみると良いかと思います。

他の犬に対して友好的な性格ならば、問題なく新しい子犬を受け入れられると思いますが、
犬とのコミュニケーションになれていない子の場合は受け入れるまでに時間がかかるでしょう。

もし将来、もう一頭犬を飼いたいとお考えならば、社会化期に十分に犬とのコミュニケーションをとり、ならしておくことが大切になります。
(社会化トレーニングに関しては第23~25回を参照ください)


次回も「多頭飼育 犬編」です。お楽しみに!
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