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2006'09.07 (Thu)

第2回 こころのワクチン 「トイレのしつけ~犬編~」

仔犬を飼いはじめたらまっさきに始めたいのがトイレのしつけです。
正しい方法で、根気よく続ければ、ほとんどの子が1ヶ月くらいでおぼえてくれます。
なかなかうまくしつけられないという方も、あせらずにこの方法を続けてください。

ケージの中では・・・。

①犬は元々、寝る場所と、食事をする場所で排泄することを嫌います。
ケージの中にいる時間が長くても1~2時間なら、ケージのなかにトイレを作る必要はありません。
むしろ、ケージのなかで排泄しないように、ケージのサイズはベッドと食器が入るくらいの大きさがいいでしょう。
しかし、留守番の時間が1~2時間以上ならケージ内にトイレを作る必要があります。
ベッドからトイレまでの距離は30センチくらい離れていたほうがいいので、広さのあるケージが必要です。

②犬は、周囲をかこわれている場所や、ふかふかとして少し高さのある場所で寝ることを好みます。
市販の犬用ベッドを使用するか、ダンボールなどで工夫して、周囲をかこまれたベッドを作ってあげてください。
そしてその近くに食器を置きます。そこからなるべく離れたところにトイレを作ります。
もし、ケージ内どこでも排泄してしまうのなら、ベッド以外のところ全面にペットシーツを敷きつめます。
そのままにしておけば、そのうち仔犬はケージ内の、自分でトイレと決めた場所で排泄するようになるので、する確率の低い場所のペットシーツはいらなくなります。
この方法で、ほとんどの仔犬がケージ内で失敗せずに排泄できるようになります。

 
ケージの外では・・・。

①トイレの場所を仔犬が完全に覚えるまで、仔犬が自由に遊べるのは、リビングなどの人間がいつもいる一部屋だけにしてください。
仔犬はカーペットやじゅうたんに排泄することを好むので、可能ならばカーペットなどは片付けておきましょう。
そして、部屋のどこかにトイレをつくります。
部屋が広いなら、何箇所かつくっても良いでしょう。

②仔犬は「起きたとき」 「食べた後」 「走り回った後」に排泄します。
このタイミングには必ずトイレにつれていき、声をかけて排泄をうながします。

③仔犬をケージから出したら、様子をよく観察してください。
においをかいで部屋のすみに行ったり、くるくる回ったり、腰をかがめる動作をしたら、排泄の合図です!
すばやくトイレにつれて行き、やさしく声をかけて排泄をうながしてください。

④うまくトイレで排泄できたら、やさしくほめてあげてください。
ほんの少しのごほうびを与えてもかまいません。
人間が手伝って、何度も成功させることでそのうち仔犬は「ほめられたい」ために自分からトイレで排泄するようになります。

⑤もし仔犬が違う場所で排泄してしまっても、決して怒らないでください。
怒られることで排泄にわるいイメージがつき、子犬は人間の見ているところでは排泄しないようになったり、排泄物を食べて隠そうとしたりします。
また、トイレの場所につれて行って怒ると、「トイレの場所=怒られる場所」になり正しいトイレの場所を教えることがむずかしくなります。
もし、ひんぱんに失敗する場所があるなら、そこをトイレにしてしまうのもいいでしょう。
食器や水を置いて排泄できないようにするのも効果があります。
 

 次回は「トイレのしつけ 猫編」です。お楽しみに!
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