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2006'12.08 (Fri)

第5回 こころのワクチン 「仔犬のかみぐせ~物編~」

元気いっぱいの仔犬は、何でも口にいれたり、咬んだりします。これは正常な行動で、目につくものを口にくわえてみて、食べられるもの、食べられないものを学習していきます。仔犬が食べてはいけないものを口にしたとき、飼主が過剰な反応をすることで仔犬がそれを
「飼主と物を奪い合う、楽しいゲーム」
と勘違いしてしまうことがあります。
無害なものであれば、ある程度自分で確認させることもよいですが、飲み込んでしまうと消化器に詰まってしまう可能性のあるものは注意が必要です。


仔犬が咬みたがる物とその対処法

土、石、草などの自然物
→これらの物を避けて生活することはできないので、無害なものであれば確認させてみても良いでしょう。
むやみに取り上げようとしなければ、自然と興味がなくなります。
 もし、ひんぱんに石をくわえたがるようなら、あらかじめ“くわえそうな石に、犬が嫌う味(ビターアップルや酢などの無害なもの)を塗っておくのも効果があります。
 そして、庭に出たときに、「石をくわえるより楽しい遊び」があることを教えてあげるのも大切です。
ボール投げなどで一緒に遊べば、石に対する興味は次第に消えていくはずです。

ティッシュ・スリッパ・新聞など動かせるもの
→仔犬がくわえて遊びそうなものは、あらかじめ手の届かない場所に片付けておくことが大事です。叱っても、人間がいないときに遊ぶようになるだけなので、効果がありません。
 もし、口にして欲しくない物をくわえているのを見つけたときは、さりげなくほかのおもちゃやおやつを投げて、そちらに注目している間にそっと取り上げます。ムキになって取り上げようとすればするほど、子犬は興奮して逃げたり、攻撃的になることがあるので、あくまでもさりげなく交換することが大切です。

家具・電気コードなどの動かせないもの
→ビターアップルなどを塗ることで効果がある場合もあります。アルミホイルやダンボールを利用してカバーをしてもいいでしょう。
家具や、ティッシュなどをひんぱんにかじる仔犬は、やめさせるだけでなく、「咬みたい・遊びたい」欲求を充分に満たしてあげることが大切です。
おもちゃは与えるだけでなく、一緒に遊んであげて、いたずらをするエネルギーを他に向けるようにしていきましょう。


次回は「子猫の咬みぐせ」です。お楽しみに!
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