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2007'01.13 (Sat)

第6回 こころのワクチン 「子猫のかみぐせ」

①遊んでいるときに咬む 急にとびかかって咬む
猫の遊びはすべて「狩り」に基づいています。咬みついてくる時、子猫にとって、人間の手足は「獲物」にしか見えていません。振り払おうとしたり、大きな声を出しても、子猫はますます興奮し、「獲物」にとびかかってくるだけです。
動かないでじっとしていれば、つまらなくなってそのうち咬むことをやめますが、子猫の歯はとても鋭いのでなかなかガマンできません。
そこで子猫がじゃれついて咬んできたときには、「人間を咬んだら嫌なことがあった」と子猫が思うような方法で罰を与えます。この方法は、なるべく人間がやったと思われないように行いたいので、「天罰を与える」という言い方をします。

★やり方★
スプレーボトルに水か、水にレモン汁などの酸味のものを少量加えたものを用意します。子猫がとびかかってきたとき、無言で子猫の顔に液体を吹きつけます。猫は体が濡れることを嫌うので、ほとんどの子猫がびっくりして口を離します。
毎回これを行うと、そのうちスプレーを見ただけで咬むことをやめるようになります。家の何箇所かにスプレーを置いておき、咬んできたらいつでも吹きつけられるようにしておくとさらに効果的です。
また、一日30分以上は一緒に遊んであげて、「遊びたい」欲求を満たすことも咬みつきをやめさせるのに大切です。子猫と遊ぶときは指を動かしてじゃらしたりせず、必ずおもちゃを使用しましょう。



②ゴロゴロ言いながら甘えてきて咬む
甘えながら咬む子猫は、生後間もないころに母猫や兄弟猫と離れた子猫が多いです。 猫同士で「これ以上強く咬んだら叱られる」という経験が無いため、咬み加減を知らないためでしょう。対処法はいろいろありますが、どの方法に効果があるかは子猫の性格によって違います。やりやすい方法をためしてみてください。

1、咬んできた部分(手・足など)を隠し、咬めないようにする。
他の部分を咬んできたら席を立ち、しばらく一人にする。「咬むとなでてもらえない」と思わせる作戦です。
2、咬まれている指を、子猫の口の中に押し込む。押し込まれると口を
離すので、離したら子猫の体をやさしくなでる。「咬むといやなことがある」と思わせます。よけいに咬まれる場合もあります。
3、大きな声で「痛い!」などと言い、子猫をびっくりさせる。口を離したらやさしくなでる。コツは子猫をびっくりさせることです。 

そのほかに「咬み返す」方法もありますが、咬み加減がむずかしく、興奮してしまうねこもいるのであまりおすすめしません。

「猫が嫌がることをしない」のも猫に咬まれないために大切です。急に抱きついて拘束したり、激しくなでられることを嫌う猫が多いので、しないようにしましょう。
猫が落ち着いている時に、よろこぶ部分(背中、目の上、あごの下、喉など)をやさしくなでます。ゴロゴロと喉をならして、目を閉じてうっとりしている様子ならよろこんでいます。しっぽを振ったり、耳をふせてじっとりとした目をしている時は嫌がっているので、咬まれる前にやめてください。
子猫のころからすこしずつ、人間になでられることは気持ちいいことだと教えてあげてください。

『 うっとりしている顔 』   モデル:オレオ君
DSC05163.jpg

『 じっとりとした目 』    モデル:風ちゃん
DSC05162.jpg



次回は「仔犬との正しい遊び方」です。お楽しみに!
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