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2007'02.13 (Tue)

第7回 こころのワクチン 「仔犬との正しい遊び方①」

☆☆☆ 遊びは心の栄養 ☆☆☆

仔犬の心身の健康としつけのために、遊びはかかせないものです。
仔犬(特にダックス・プードル・コーギーなど知能が高く、運動量が必要な犬種)は、遊びが足りずにエネルギーがあり余った状態でいると、吠える・咬む・壊すといった問題行動をおこすこともあります。遊びを通じて、元気でやんちゃな仔犬たちのエネルギーを発散させてあげましょう。
元々、犬にとって「遊び」の目的は、「獲物」をつかまえるための練習ですので、「獲物」を探し、追いかけ、つかまえて、咬む、といった狩猟本能を刺激するものが適しています。そして、普通の家庭犬にとって「獲物=おもちゃ」である以上、おもちゃを使って人間が一緒に遊び、かつ人間が遊びの主導権をにぎって、犬にルールを守らせることが、しつけの上でとても大切になってくるのです。


 咬むためのおもちゃ

咬むおもちゃは常に与えておきます。しかし、飲み込める大きさのもの(犬の口にすっぽりと入るサイズのものは飲み込めます)や、簡単に噛みちぎれるものは誤食の危険があります。消化管に詰まると、手術が必要になることもあるので、充分に注意が必要です。噛みちぎれない硬さで、飲み込めない大きさのものを与えましょう。

①コング・ダンベルなど硬いゴム製のおもちゃ
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 食べても安全な木でできたおもちゃ
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コングは、中に食べ物を入れられるので、仔犬はそれを出そうとして遊びます。
投げるといろいろな方向にはずむので、追いかけて遊ぶこともできます。
ダンベルはくわえるのに適したかたちをしているので、好む子が多いおもちゃです。
木製のものは、咬みごたえが良く、よろこばれます。

②ガム・ひづめ・骨など
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乳歯のうちは、歯を傷つける可能性があります。硬すぎるものは避け、時々歯の状態をチェックしましょう。




③ぬいぐるみ・ロープ状のおもちゃ
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目や鼻など、噛みちぎれる部品があるものは避けましょう。そのほかの物でも少しずつほぐして、飲み込むことがあるので注意が必要です。





遊ぶためのおもちゃ

遊ぶおもちゃは普段は仔犬の手の届かないところに隠しておき、遊ぶときだけ出してきます。「獲物」を人間が管理することが大切です。
また、常に出しておくと、仔犬はすぐにそのおもちゃに飽きてしまいます。
おもちゃは何種類か用意しておき、交互に遊ばせるのも飽きさせないコツです。
古いタオルやスリッパなどの日用品をおもちゃとして与えるのは避けましょう。
仔犬に新しいスリッパと古いスリッパの区別はつかないので、家中のスリッパが咬まれることになるからです。

①ボール・咬むと音が鳴るおもちゃ
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投げて追いかけたり、持ってこいをさせて遊びます。
音が鳴るものは、狩猟本能を刺激するので好む子が多いです。





②ぬいぐるみ・ロープ状のおもちゃ
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持ってこいや、ひっぱりあいをして遊びます。







③犬じゃらし
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猫じゃらしの犬バージョンです。棒の先にひもをつけ、その先におもちゃをつけたものです。おもちゃを動かすと、仔犬はよろこんで追いかけます。
人間は座ったままでも遊ばせることができます。興奮すると手足に咬みついてくる子に最適なおもちゃです。




次回は「仔犬との正しい遊び方②」
遊び方のルールについてお話します。お楽しみに!
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