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2007'04.09 (Mon)

第9回 こころのワクチン 「仔犬との正しい遊び方③」

第7回・8回で、おもちゃの種類、遊び方の基本ルールについてお話しました。
今回はもっと具体的に、遊び方についてお話したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。



✽✽✽ボール投げ✽✽✽

DSC05634.jpg
①投げる前に号令に従わせる
「おいで」で仔犬を呼び、「おすわり」や「ふせ」をさせてからボールを投げます。
もし、ボールを見せただけで「おすわり」するようなら、「立て」や「ふせ」など他の号令に従わせます。号令に従わなかったり、吠えて催促するようならボールを投げてはいけません。しばらく時間をおき、仔犬が落ち着いたころをみはからって、遊びを再開します。

②ボールを無理やり取り上げない
仔犬がくわえたボールは、無理にとりあげようとすると、人間のところに持ってこなくなったり、くわえて逃げるようになります。
さらに追いかけて取り上げようとすると、取られまいと飲み込んだり、攻撃的になる場合もありますので、非常に危険です。
ボールをすぐに返したがらない時には、他のおもちゃ(音の出るものが効果的です)やおやつを使って仔犬をよびよせ、ほめながら、仔犬が自分から口を離すのを待ちます。
同時に「アウト」を教えると良いでしょう。(第8回参照)
自分からボールを離したら、ごほうびを与えるか、またすぐにボールを投げます。
(ボールを投げることがごほうびです。)


☆☆☆引っ張り合い☆☆☆

引っ張り合いは、正しく行えば、仔犬のストレス解消や、しつけにとても役立ちます。
しかしルールを守らずに行うと、仔犬の攻撃性を高めることもあり、危険です。
もし、ルールを守れないのであれば、行わないほうが安全です。
特に、子供は力が弱く、引っ張り合いのルールを守ることが難しいので、注意が必要です。

①犬用のおもちゃを使用する

②号令に従ってから遊びをはじめる

③「オフ」を教える
遊んでいるうちに仔犬が興奮してきて、うなり声をあげだしたら、おもちゃを動かすのをやめ、低い声で「オフ」「はなせ」等の号令をかけます。人間が取り上げようとしておもちゃを動かすと、仔犬はますますムキになって引っ張ります。しかし、おもちゃが動かなくなれば自然と咬む力が弱まります。
そこで「オフ」の号令をかけます。
おもちゃを口から放したら仔犬を充分にほめ、あそびを再開します。
「オフ」を覚えたら、次は「オフ」の後におすわりをさせてからあそびを再開するようにします。この訓練は、仔犬に自制心を身につけさせるのにとても役立ちます。

④最後はおもちゃを取り上げて終わりにする
最後におもちゃを渡した状態であそびを終わりにすると、仔犬に「人間に勝った」という印象を与えてしまいます。毎回そうしていると、人間より自分のほうが強いと勘違いしてしまうかもしれません。



犬は、私たちが考えている以上に知的な動物です。犬に「まて」をさせておいてかくれた人間をさがさせる「かくれんぼ」や、足のあいだをくぐらせたり、
「まわれ」を教えたりする、頭をつかったあそびも楽しめます。
犬に好かれる人、犬を上手にコントロールできる人は、犬とあそぶのが上手い人です。
たくさんあそんで、上手に犬との信頼関係を築きましょう。

次回は「猫のつめとぎ」についてお話します! お楽しみに。
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